{{category 電子工作}} !!!Q-STEERの制御ファームウェア preα *ターゲットハードウェアは[IPI さんの USB232B/AT90S|http://www.ipishop.com/ftdi.html] *上記基板だと、PC から TeraTerm 等で簡単に実験できます。制御アプリもシリアル通信で組めます。 *もちろん単体の AVR に焼いても動きます。 *AVR(AT90S2313) 11MHzくらいを想定した定数の設定になっています(オーバークロックですが、上記基板がそうなので..)。 *アーカイブは WinAVR20060421 + AVR Studio 4.12(SP4 build 498) のプロジェクトのスナップショットになっています。 **(2008/1)WinAVR20071221 + AVR Studio 4.13(SP2 build 571) でもこのまま「ビルドできる」ことは確認しています(動作は未確認)。 *カウンタ 0 を赤外線コマンドの1単位を作成するための割り込みに、カウンタ1を 38KHz 変調用に使用しています。 *赤外LED を PB3 (カウンタ1出力、IPIの上記基板だと4pin)と GND(同 12or14pin) に接続するだけ(ちゃんと電流制限したい人は R 入れてね)。 *2313 内蔵シリアル通信(TXD,RXD)に対して、非同期19200bps,8bit,ノンパリティでコマンド送信してください。 *コマンドはすべてシリアルからの1キャラクタで、エコーバックが返ります。 *`a``b``c``d`(大文字も) はバンド切り替えです。そのほかはシリアルで受信したキャラクタの下位 4 bit の「コマンド」(参考ページをみてください)を Q-STEER に対して2回送信します。 *ライセンスは「煮るなり焼くなり好きにして」ライセンスです。なにかの参考になれば幸いです。 *ダウンロードはこちらからどうぞ→{{ref avrsttest.zip}} ---- *参考にさせていただいたページ     [Q-STEER赤外線信号解析|http://homepage2.nifty.com/stear/doc/QSir.htm]